将来を切り拓く

心理音響やバイノーラル測定分析技術を車両開発に導入しHEAD acousticsは自動車業界を超えて先駆者として足跡を残してきました。 シミュレーション、測定、インタラクティブな振動音響体験をまだ物理的に存在しない製品にシームレスに結実させることにより製品のサウンドデザインの将来を切り拓いていきます。

確実なステップ

電気工学の博士課程を修了した2011年に音響の多面的な世界とそれを人の知覚と結びつけることについての私の興味を共有する会社があるだろうかと自問しました。答えは身近にありました。アーヘン工科大学とHEAD acousticsは地理的な意味に留まらず身近な関係にあったのです。

 

いい答えを出すには的を得た質問が必要

HEAD acoustics は設立当初より人にフォーカスし、物理的な現象を人がどのように捉えるかについて追究してきました。そしてその対象エリアは社会と技術の変化とともに新たなアプリケーションとして次々に生まれてきます。

例えば、アクティブサウンドデザインは新たなクルマの音づくりに関し幅広い自由度を提供します。ユーザーニーズや新しい法規も考慮し、私たちはお客様とともに最も重要な問いに対して答えを出し、お客様が必要とする結果を導き出さなければなりません。即ち、製品がどのような状況においてどのような音を出せば、ただ受け入れられるだけでなくポジティブに知覚されるかという問いです。

 

シミュレーションと測定の融合

物理的な特性データやグラフは、特に部品や完成品のシミュレーションにおいて日々のビジネスの一部となっています。しかし残念ながらこれらは実際の製品を振動音響的にユーザーが製品購入後に実際にどのように知覚するかを明らかにすることはありません。現物の試作がなくても、製品の音を実際に体験してインタラクティブに評価することができれば開発工数の削減だけでなくデザインに関する意思決定の有用な根拠となります。

弊社の研究と顧客との深い対話により、シミュレーションと測定から明らかになった事実を製品とサービスに反映します。その結果、開発の初期段階で製品音を体験し、評価と比較を可能にします。

 

熱意. 革新. 完璧.

私たちは全社をあげて生活や仕事のすべての領域において音環境の改善に向けた重要な役割を果たす為に丁寧にかつパーフェクトを目指して熱意をもって取組みます。社員の高いモチベーション故に私たちは必ず成功します。HEAD acoustics は常に一歩先を考え行動する創造性、専門性、能力を備えたグローバルファミリーであると考えています。だからこそ私たちは信頼できるパートナーでいることができるのです。この考え方に私は共感し、HEAD ファミリーの一員であることに誇りを持っています。この思いを大事にし、不安定な時代にあっても守っていかねばならないと考えています。

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