構造分析入門

モーダル分析入門 | パート 1 - モード形状とは? | 1stステップ

今回のビデオでは "モード形状"の基本知識についてお教えします。モーダル分析の基本を理解することがインパクトテストデータ収集を開始するにあたり必要です。

(日本語字幕付きのビデオ)


測定点と座標系の定義  | モーダル分析入門 | パート 2

構造物のモーダル分析のはじめ方についてお教えします。

  • 最初のステップは測定ポイントの定義です。
  • 次に、テスト対象物の為の適切な座標系の定義です。
  • これらの最初のステップが正しくできればモーダル分析はより簡単になります。

(日本語字幕付きのビデオ)


ロービングハンマーメソッド | モーダル分析入門 | パート 3

このビデオではモーダル分析のデータ収集の為の „ロービングハンマー“ メソッドを学習します。
この分析メソッドに関する以下のことについて概要を説明します。

  • ロービングハンマーメソッドの原理 
  • 必要なセンサー (加速度センサーとインパルスハンマー)
  • 必要な加振ごとの品質チェック (加振の良否)
  • 典型的な分析結果とその解釈

(日本語字幕付きのビデオ)


ロービング加速度センサーメソッド | モーダル分析入門 | パート 4

このビデオではモーダル分析のデータ収集の為の „ロービング加速度センサー“ メソッドについて学習します。
この分析メソッドに関する以下のことについて概要を説明します。

  • ロービング加速度センサーメソッドの原理 
  • このテストメソッドのメリット 
  • 必要なセンサー (加速度センサーとインパルスハンマー)
  • 必要な加振ごとの品質チェック (加振の良否)
  • 典型的な分析結果とその解釈 

(日本語字幕付きのビデオ)


いろいろなハンマーチップ | モーダル分析入門 | パート 5

このビデオではインパルスハンマーにいろいろなチップが付いてくる理由について学習します。
以下のことをお教えします。

  • ハンマーチップが異なるとどのように測定対象物の加振に影響するか
  • チップの取扱い方 
  • 取得データの周波数レンジ 

(日本語字幕付きのビデオ)


インパルステストの為の正しいサンプリングレートとブロックサイズ | モーダル分析 | パート 6

このビデオではインパルス測定の為の分析パラメターの設定のしかたについて学習します。

  • 一定の周波数解像度を確保する為の、サンプリングレートと選択したブロックサイズのあいだの関係の理解のしかた
  • 実際の事例を使って、これらの関係がどのように作用するか、そしてモーダルインパクトテストの設定を行ううえで他に何を考慮する必要があるか学習します。

(日本語字幕付きのビデオ)


実稼働振動形状入門 | ODS | パート 1

テスト対象物の振動特性を理解する為に、ODS 分析はシンプルかつ効果的なメソッドです。 ODS 分析を用いることにより、すべての振動モードと対象物の実稼働状態のモードを可視化できます。このチュートリアルでは、お持ちのコンポーネントの振動モードの可視化を如何に簡単にできるかお見せします。3 つのステップでODS を行います。

以下が必要になります:

  • 測定対象物
  • 加速度センサー最低 2 つ (内ひとつは基準ポイント用)
  • HEAD acoustics と互換性のあるフロントエンド 
  • 分析ソフトウエア ArtemiS SUITE のモジュール:
    - ASM 5000: 測定ポイントづくりとハンドリング
    - ASM 5004: データ収集
    - ASM 5040: 実稼働振動形状分析モジュール