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HEAD acoustics: 3GPP IVASのための標準規格適合テストソリューション (リリース 18)

没入型音声・オーディオサービス(IVAS)として、3GPPはリリース18で新しいオーディオコーデックを規定しました。このコーデックは、既存のエンハンスト音声サービス(EVS)コーデックを拡張し、ステレオ、マルチチャンネル、没入型オーディオ伝送を含みます。IVASは低遅延で高スペクトル効率を実現しながら、標準化されたモバイルサービス内で没入型通話シナリオに初めて対応できるようになりました。

しかし、IVASの導入はメーカーに新たな技術的課題を突きつけます。: 音声品質に加えて、他の要素も考慮する必要があります。すなわち、コーデックの実装、レンダリング、ダウンミキシング、フォーマット変換、デバイスおよび使用状況のコンテキスト等すべてが3GPP標準に基づいて高い信頼性で、再現可能なようにテストされなければなりません。

HEAD acousticsは、モジュラー型ハードウェアテストプラットフォームlabCOREを使用した包括的なIVASコーデックテストの準備を進めています。 そのベースとなるテスト手法、信号経路、および評価戦略はすでにHEAD acousticsで定義されており、関連する3GPPおよびETSI仕様(コーデック機能、ビットストリームの適合性、参照動作、再生チェーン等)に厳密に基づいています。IVASテスト機能のHEAD acousticsでの製品化はまもなく行われる予定です。

私たちはメーカーに対して、早い段階で計画と実装の安全性について情報提供します。

  • IVASエンコーダおよびデコーダの実装の標準規格に準拠した検証
  • 異なるIVASモードおよびオーディオフォーマット間での再現可能な品質評価
  • 複雑な再生経路の検証(例:ヘッドセット、自動車、XR
  • リファレンス実装とデバイス実装の比較可能性

IVASは、スマートフォン、イヤホンやヘッドセット、車載通話システム、AR/VR/MRプラットフォームなど、増加する製品カテゴリーで重要になりつつあります。特に初期市場段階では、後の相互運用性や品質の問題を避けるために、堅牢で標準に基づくテスト手法が重要です。

音声・オーディオコーデックのテスト、エンド-to-エンドの品質評価、主観的および客観的分析における数十年の経験を持つHEAD acousticsは、IVAS関連のテスト領域に、最も早く参入し、技術的に信頼できるパートナーとしての地位を確立しています。

IVASを製品に統合するメーカーは、HEAD acousticsから標準規格よびテスト手法の基本の習得が可能です。まもなく、複雑性を低減し、開発リスクを最小限に抑える包括的な業務向けIVASテストソリューションが導入されます。

既にlabCOREIVASを実装したプロトタイプをテスト頂くことが可能です!詳細はお問い合わせください!

HEADJapan@head-acoustics.com
labCORE - モジュール式多チャンネルハードウエアプラットフォーム