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  ニュースとプレスリリース - 概要
  3PASS : 3GPP ラウンド・ロビン・テストでバックグラウンド・ノイズの再生の正確性と再現性を証明しました。
ヘッド・ニュース Herzogenrathの(ドイツ)、2015年12月
3PASS : 3GPP ラウンド・ロビン・テストでバックグラウンド・ノイズの
再生の正確性と再現性を証明しました。
主観的品質評価で3QUESTを使用することはテレコミュニケーションの測定技術の分野ではデファクト・スタンダードとなっています。このコンテクストにおいてはバックグラウンド・ノイズのシミュレーションが重要な役割はを果たします:従来ヘッドアコースティクスがETSI ES 202 396-1に基づいて製品化したHAE-BGNが標準的なシステムとしてほぼ全てのラボで広く活用されてきました。この度、3PASSとして最近のスマートフォンのマルチ・マイクロホンデザインを考慮に入れた新システムを開発しました。3PASSシステムは2014年8月にETSI標準TS 103 224として承認されました。現在、3GPPは3PASSがどの程度改善に貢献するかについての研究を行っています。3GPPは2つの重要な問題にフォーカスしラウンド・ロビン・テストを実施しました:
ETSI ES 202 396-1及びETSI TS 103 224のバックグラウンド・ノイズ(BGN)シミュレーション方法の再現性がどのくらいよいか
同じDUTを3QUESTでテストした場合に、従来のBGNシミュレーション技術と比べ異なる結果が出るのか
ラウンド・ロビン・テストの結果、再現性は3PASS(TS 103 224)により著しく改善されました。ES 202 396-1標準を用いたバックグラウンド・ノイズ再生と比較してより高い再現性を以て3QUEST結果を出すことがわかりました。
7つのデバイス、4つのラボ、ヘッドアコースティクスのシステム
4つの異なるラボで、7つの端末機種、狭帯域・広帯域の2つの帯域モード、6つのバックグラウンド・ノイズ・シナリオ(例:カフェテリア、鉄道の駅)、2つのテスト・セットアップ(ハンドヘルド・ハンズフリー及びデスクトップ・ハンズフリー)のすべての組合せをHAE-BGNと3PASSで測定しました:全てのラボはヘッドアコースティクスの通信品質分析システムACQUAとバックグラウンド・ノイズ・シミュレーション・システムHAE-BGNと3PASSを用いました。テストに用いたデータベースはヘッドアコースティクスからすべての参加者に提供されました。
3PASSイコライゼーションにより高精度のバックグラウンド・ノイズの再現が可能となる
HAE-BGNは公差ガイドラインを基準にマニュアルでイコライゼーションを行う必要があります。その結果、ラボが異なると大きなバラツキが発生しかねません。しかしながら3PASSのイコライゼーションは完全に自動でかつ常にインパルス応答を用いて行われます。これによりラボが異なってもバックグラウンド・ノイズ・シナリオの高精度の再現が可能となります。これが3PASSの基本的なアドバンテージです。
ラウンド・ロビン・テストを通じて明らかになったこと
テスト結果がラボ間で一貫性がありより正確であるという結論に加え、ラウンド・ロビン・テストはHAE-BGN (ES 202 396-1)と3PASS (TS 103 224)の2つのBGNシミュレーション方法の再現性に関しての他にも興味深い洞察を提示します。
正確性と一貫性: TS 103 224を使用しているとき、端末でのバックグラウンド・ノイズの再生は特に、2kHzより低い周波数領域でより正確で一貫性があります。レファレンス・マイクで測定されるスペクトルのバラツキ度合いはHAE-BGNシミュレーション法では1/3オクターブの測定で、5-15dBであるのに対し3PASSシミュレーション方法を用いると1~5dBに下がります。
MOS値: 2つのBGNシミュレーション法をMOS値について比べると、差は0.1~0.2程度と小さい。テストにはTS 103 224からのバイノーラル録音されたバックグラウンド・ノイズが使われました。オフセット度合いはコンスタントでなく端末のタイプに依存することがわかりました。もうひとつの重要な発見は3PASSシミュレーション法を用いたときのラボ間の相関はHAE-BGNを用いたときよりも高いということです。(下図を参照。)
ハンドヘルド・ハンズフリーとデスクトップ: 2つのシミュレーション法を比較した場合、TS 26.131とTS 26.132の現行バージョンに基づいてハンドヘルド・ハンズフリー・モードにおいて分析を行い、TS 103 224のすべてのノイズでS、N、G-MOSのそれぞれで平均値をとると、両者の差は小さい。(端末により0.1-0.2 MOS程度。)デスクトップのテストだとハンドヘルド・ハンズフリー・モードと比較して差は0.2 MOSと僅かに大きい。
3GPPラウンド・ロビン・テストの結果として、標準化団体はバックグラウンド・ノイズの再生用に推奨する方法として3PASS技術(TS 103 224)を採用する方向で議論しています。3GPPメンバーはラウンド・ロビン・テストの結果を3GPPのウェブサイトからダウンロードできます。
イメージ:
  複数のDUTと複数のバックグラウンド・ノイズを用いたときの2つの異なる部屋のあいだでのN-MOSの相関

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  2つの異なる部屋で複数のDUTを用いてDUT位置でカフェテリア・ノイズを録音したときのスペクトル

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  3PASS logo
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About HEAD acoustics GmbH – Telecom Division:
HEAD acoustics was founded in 1986 and has been involved in noise and vibration, electroacoustic and voice quality testing since its inception. HEAD acoustics is based in Herzogenrath, Germany, with affiliates in USA, Japan, France and Great Britain as well as a world-wide network of representatives. The Telecom Division of HEAD acoustics manufactures telecom test equipment and provides consulting services in the field of speech and audio quality. Moreover, HEAD acoustics closely co-operates with DECT Forum, ETSI, ITU-T, 3GPPP, TIA CTIA, GSMA and other standardization bodies with regard to the development of quality standards for voice transmission and speech communication. In many partnership projects, HEAD acoustics has proven its competence and capabilities in conducting tests and optimizing communication products with respect to speech and audio quality under end-to-end as well as mouth-to-ear scenarios.
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